クレイジー・キャッツの犬塚弘さんが逝去 享年94歳
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クレイジー・キャッツのメンバーとして活躍した犬塚弘さんが亡くなったことが、ワタナベエンターテインメントから発表された。享年94歳だった。
同グループではベースを担当した犬塚さん。東京府荏原郡⼤森町(現在の東京都⼤⽥区⼤森)の生まれで、⽗親が貿易商だったことから「ジャズ」や「ハワイアン」など海外の⾳楽に触れる機会が多く、⾳楽に興味をもつようになったという。
2012年11⽉、メンバーのピアニストである桜井センリさんが他界したことによりクレイジー・キャッツメンバーで最後の存命者となった。2015年頃に妻が亡くなり、⾃⾝も90歳を⽬前に思うように動けなくなったとして、2020年公開の映画『海辺の映画館~キネマの⽟⼿箱』(⼤林宣彦監督)を最後に俳優としての活動を引退する意思を明らかにしていた。