思わず胸の内を話す礼子!一番の理解者は社長!?『ブギウギ』第16話 | RBB TODAY
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思わず胸の内を話す礼子!一番の理解者は社長!?『ブギウギ』第16話

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『ブギウギ』第16話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第16話 (c)NHK
 23日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第16話では、大和礼子(蒼井優)の過去が明かされた。

 礼子を始め、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。新聞でそのことが報じられると、劇団員の親たちが山寺にやって来る。当然、梅吉(柳葉敏郎)、ツヤ(水川あさみ)も訪問。スズ子(趣里)の顔を見て喜び、帰って行った。

 礼子は「うらやましいな。私は歌ったり踊ったりしているところを親に一度も見てもらったことがないから」と、なぜか親子関係を羨望の眼差しで見つめる。

 一方、梅丸の社長の大熊(升毅)は、15年前の創設当時を思い出していた。ひたすらレッスンに励む礼子を見ながら、講師が「あの子が礼子です。親にも反対されて行き場がなくて…」と紹介していた。

 明日24日放送の第17話。山寺でのストライキが続く中、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKについて大きな決断を下す。


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《杉山実》
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