USKの劇団員が団結するも不況の嵐!人員削減へ…『ブギウギ』第13話 | RBB TODAY
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USKの劇団員が団結するも不況の嵐!人員削減へ…『ブギウギ』第13話

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『ブギウギ』第13話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第13話 (c)NHK
 18日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第13話では、梅丸少女歌劇団(USK)に危機が訪れる。

 稽古を休んだままだった桜庭和希(片山友希)が劇団をやめると言い出す。スズ子(趣里)は、自分は礼子(蒼井優)や和希にも勝てないが、歌って踊ることがどうしようもなく好きだということを訴える。

 それに感化された和希は「ウチかて好きやわ!ホンマはやめたないわ!」と本心を打ち明け、続けていくことを心に決める。スズ子は「いつか見返したろ!」といって涙ながらに励まし合う。

 それを見た大和礼子(蒼井優)は、それまでラインダンスを厳しく練習させていたが、「ここを楽しい場所にしたい」と考えを改め、「みんな続けて欲しい」と懇願。これに橘アオイ(翼和希)や秋山美月(伊原六花)も心を打たれ、団員はラインダンスに再び打ち込む。だがそんな折、林(橋本じゅん)は、大熊社長(升毅)からの言葉に愕然。「賃金削減に…人員削減って!」と叫ぶのだった。

 明日19日放送の第14話。USKの賃金削減と人員削減が断行され、一部の楽団員と新人の劇団員は解雇。桜庭和希(片山友希)は劇団を続けられなくなり、やめざるを得なくなってしまう。大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)は会社と話し合いをするために嘆願書を提出する。そこにスズ子(趣里)も巻き込まれていく…。

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