桂宮治、実は極度の人見知り!楽屋から出られなかった過去「さんまさんにも挨拶行かない」 | RBB TODAY
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桂宮治、実は極度の人見知り!楽屋から出られなかった過去「さんまさんにも挨拶行かない」

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 桂宮治が、31日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、意外な性格を明かした。

 営業マンから転身して落語家になった宮治。だが自身の性格について「社交性がない人」「極度の人見知り」と語り、小さい頃も保育園や小学校もほとんど通えていないと振り返った。

 個人事務所を開いている宮治。現在はテレビ局の楽屋の挨拶回りもマネージャーが一緒にいてくれるからできるものの、1人でテレビ局に行っていた半年以上は「楽屋から出なかった」と回顧。「何なら、(明石家)さんまさんにも挨拶行かないぐらい。現場に行ったりカメラが回ってから『おはようございます!』とあいさつしていた。『あいつ、やばいやつだな』みたいな」と、テンションの高低差について心配されていたと笑った。

 ハライチ澤部佑から「落語界で大変じゃなかったですか?寄席の楽屋とか師匠たちにとか」と、上下関係が厳しい世界での挨拶について聞かれると、「そこはスイッチ入れるんで。もう、やるっていうので」と、強制的に自分を奮い立たせたと話していた。
《杉山実》
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