さんま、自分の出演番組を見る理由…ディレクターの編集のクセをチェック!? | RBB TODAY
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さんま、自分の出演番組を見る理由…ディレクターの編集のクセをチェック!?

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明石家さんま【撮影:浜瀬将樹】
  • 明石家さんま【撮影:浜瀬将樹】

 明石家さんまが、25日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、トークスキルの秘密を告白した。

 「自分が出演している番組を録画してどうしているのか」と聞かれると、さんまは「編集やな。そのディレクターの」と回答。「このD(ディレクター)は、ここを残すのか、このDはこれ好みだっていうのが(分かる)」としつつ、「Dの好みのトークをしたら、(カットせずに)残してくれるやんか」と主張。

 ディレクターの編集のクセを把握するという彼にスタジオも驚き。続けてさんまは、「次会った時に、あそこ、こうなんやとか、こいつ、こういうのが好きなんかとか」と、次の収録でそのディレクターと再会した際、好みを再確認すると述べた。

 さらに「自分の好調さをチェックする」という、さんま。録画した自分の番組を再生させながら頭を空っぽにし、テレビの前で、スタジオにいる自分と同じタイミングでツッコミを入れるという。

 その結果、「テレビと家の俺が同じなら、マルやねん」と、自分のツッコミフレーズが間違っていないか確認。一方で「家のいる俺のほうが良かった」と、収録時よりも面白いツッコミができたときは反省するのだとか。「スタジオにいるときのほうが良いこともある?」と聞かれると、彼は「さんまちゃん、スゴいな…」と、テレビを見ながら自画自賛すると話していた。
《杉山実》
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