ディズニー最新作『ホーンテッドマンション』USプレミア開催!日本版予告編も解禁 | RBB TODAY
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ディズニー最新作『ホーンテッドマンション』USプレミア開催!日本版予告編も解禁

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(C)2023 Getty Images/Getty Images for Disney
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 ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)のUSプレミアが現地時間15日、米カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにて実施された。また、日本版予告も解禁された。

 イベントでは、同作の元となったカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにある「ホーンテッドマンション」の前に、レッドカーペットが敷かれ、劇中でキャストが使用したコスチュームや、アトラクションでおなじみの胸像がお披露目。さらに、同作品をイメージした、パープルカラーでコウモリのシルエットがあしらわれたコスチュームを着たミッキーマウスとミニーマウスや、マレフィセント、クルエラなどのディズニー・ヴィランズのキャラクター達も駆けつけた。

 イベントには、かつてキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン監督も登場。シミエン監督は、日本のホーンテッドマンション・ファンに向けて、「僕は、東京のホーンテッドマンションが最高だと聞いています。僕たちは間違いなく、みなさんが大好きなものを実写化しようとしています。あなたたちのお気に入りのゴーストたち。ホーンテッドマンションの中のお気に入りの数々の部屋。僕たちは、この映画の中で、それらすべてのものにたくさんの愛情を注いでいます」とメッセージを送った。



 そして、解禁された日本版予告映像では、ワケありの館に越してきた親子を救うため、4人の心霊エキスパートたちが一丸となってゴーストに立ち向かう様子が描かれている。映像には、アトラクションでもおなじみの“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”に加え、“墓場から出てくるゴースト達”や、“舞踏室で踊るゴースト達”の姿などシミエン監督がこだわりぬいた、アトラクションの世界観が忠実に再現されている。

 個性豊かなキャラクター達による掛け合いのシーンも描かれている。強烈なインパクトを放つ水晶玉の女マダム・レオタが「真実を知りたければ、3ドルを」との要求に対し、歴史学者のブルースは「ぼったくりだ」と全力で拒否。心霊写真家のベンと神父のケントは臆病な性格を露わにしし、館に住む9歳の子供トラヴィスを梯子の下の暗闇の先へ行くようにそそのかすという大人げない行動をとるなど、力を合わせている様子は感じられない。

 999人のゴースト達や、仕掛けられたトリックの数々による“恐怖”、加えてクセの強い心霊エキスパート4人と、水晶玉の女マダム・レオタらの掛け合いによる“笑い”がミックスされている。

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《KT》
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