櫻坂46・関有美子、涙の卒業挨拶「こんなに自分のことを…」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

櫻坂46・関有美子、涙の卒業挨拶「こんなに自分のことを…」

エンタメ その他

 櫻坂46・関有美子が、4月30日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、卒業あいさつをした。

 “由美子会長”のニックネームで親しまれてきた彼女は欅坂46時代から約4年半の活動期間を振り返り、「ライブも大好きでしたし、ミーグリもすごく大好きだった」と、オンラインを通じたファンとのトークイベントについて言及。

 「こんなに自分のことを好きになってくれる人がいるなんて、加入当時思ってもいなかった」と吐露し、「おばあちゃんになっても…」と言いながら涙があふれてしまい、後ろを向いてしまう場面も。しばらくして前を向き直し、「(アイドルだったことを)年をとっても孫が生まれたら自慢したいです」と告げた。

 この後、思い出の写真を見ながらトークをひとしきりした彼女は改めてファンにメッセージ。「今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました」と感謝し、「自分のことを好きになってくださるファンの方がつくという感覚が不思議だった」と話した。続けて、「そういう方々がいてくださったから私はここまでアイドルを続けることができました。みなさんが『幸せになってね』と言って下さるのが嬉しくて、私も皆さんに幸せになっていただきたいです」と涙ながらに締めくくり、深々と頭を下げていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top