『舞いあがれ!』感動の最終回!回想シーンにネット感動「涙が止まらん」 | RBB TODAY
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『舞いあがれ!』感動の最終回!回想シーンにネット感動「涙が止まらん」

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『舞いあがれ!』最終回 (c)NHK
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 31日に最終回を迎えた連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、これまでの回想シーンが話題となった。

 2027年。空飛ぶクルマ「かささぎ」が五島の空を飛ぶ日がやって来た。パイロットに任命された舞(福原遥)は、病院へ向かう祥子(高畑淳子)と医師を乗せて飛び立つ。

 そこからインサートされる回想シーンでは、舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)が学校の校庭で模型飛行機を飛ばし、浩太(高橋克典)が「よう飛ぶなぁ」と見上げるシーンや、大学時代、「なにわバードマン」の仲間たちとともに夢を追いかけた頃の映像がプレイバックされた。

 さらには航空学校の鬼教官・大河内守(吉川晃司)とのやり取りや、柏木(目黒蓮)ら同期との想い出、舞(福原)が貴司(赤楚衛二)を大瀬崎灯台に迎えに、久留美(山下美月)と駆けつけるシーンも。

 最後は、祥子(高畑淳子)が、まだ内気だった舞(浅田)に、「向かい風にも負けんと、たくましく生きるとぞ」と励ます場面も。そんな祥子も、今や舞が操縦する空飛ぶクルマに乗っている。祥子は、立派になった舞を後部座席から見つめながら、「舞や…向かい風に負けんかったね」と目を細めるのだった。

 ネットでは感動の最終回に「涙が止まらん」「まさに舞いあがりました。半年間ありがとうございます」「毎朝、笑顔、涙、元気をもらいました!」など多くの反響が寄せられている。また公式Twitterでは、航空学校時代の仲間は柏木以外全員結婚していることや、悠人(横山裕)の一家の洋服の色が同じだったことなど、劇中では気づきにくい箇所が紹介されている。






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