イベントでは、“幸せ”になれるマイホームの買い方や、子どもにお金の概念を教える「キッズマネースクール」など、子育て世帯に向けたサービスを紹介。2人は、それぞれに適したマイホームのタイプ診断テストに参加するなど、トークを展開したほか、2019年までNHK番組『おかあさんといっしょ』で11代目たいそうのおにいさんを務めていた小林が「ブンバ・ボーン！」体操を披露する一幕もあった。
「娘が4歳になり、今の1LDKの家が手狭になってきた」とマイホームの購入を検討している小林は、今後、住みたい理想の家について「家族が楽しめる場所、安らげる場所を目指したいです。リビングは、家族団らんができる広めのものがいいかなと奥さんと話しています」とコメント。「娘が大きくなっていくと自分の部屋も必要になってきますし、私もこういう職業で自宅での作業も増えてくるので、リビングが広くて何部屋かあればいいなと思います」と笑顔で話した。
「将来結婚するなら、どんな家に住みたい？」と振られたねおは、「私自身、子どもの時に、お母さんにお願いして、兄弟の部屋をお姫様みたいな部屋にしたい時期があったので、大きな子ども部屋を作ったりして、家に帰ってきたら楽しい！みたいな空間を作りたいですね」とにっこり。
「理想の旦那様像は？」との問いには、「私はすごく子どもが好きなので、子どもと無邪気に遊べる方が理想です。リビングで過ごしている時の絵が浮かぶような方と結婚したいな。ザ・男気がある方が好きなので、そういう方に支えられて結婚できたらいいなと思います」と理想を語った。
また、子育てで大事にしていることについて小林は、「奥さんと決めているんですけれど、自主性を持つように育てましょうというのを意識していて、何をするにも、こちらが決めつることをせずに（娘の話を）しっかり聞くようにしていています」とコメント。
「娘さんは『おかあさんといっしょ』を見ている？」と質問が飛ぶと、「大好きで見ていますし、私は他のNHKのEテレの番組にも出ているので、それも見ていて、ずらーっといっぱい（Eテレを）見ています」と笑顔で家庭での様子を明かしていた。
