ずん飯尾、相方やすが車椅子生活の危機 映画のような展開で窮地救う | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ずん飯尾、相方やすが車椅子生活の危機 映画のような展開で窮地救う

エンタメ その他
ずん・飯尾和樹【撮影:浜瀬将樹】
  • ずん・飯尾和樹【撮影:浜瀬将樹】

 ずん飯尾和樹が、17日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。相方・やすのピンチを振り返った。

 新潟のスキー場で番組のゲームをしていた時、腰の骨を折る重傷を負った、やす。近くの病院に搬送されるも、担当医は飯尾たちに「もう、あとは処理して」「この方は(今後)車椅子ですから」と冷たい宣告をした。飯尾たちは「先生、俺たちは1%でも治る可能性に賭けたい」と、都内の病院に搬送することを決意。

 やすを乗せた救急車に飯尾が同乗。番組プロデューサーなどを乗せたロケ車がそれを追いかける形で出発したが、信号を無視して飛ばす救急車とロケ車が徐々に離れてしまう。

 後続車にどの病院に行くのか伝えていなかったことに気づいた飯尾は電話をかけようとするも、スキー場に携帯を置き忘れていた。そこで医師に公衆電話で使う小銭を借りようとすると「(あとで)揉めるのイヤだから借用書を書いてくれ」とまさかの言葉が。

 「映画の悪ドクターみたい」と表現し、「『今日、380円借りました』というのを全部、平仮名で書いてやりましたよ」という飯尾。その後、唯一覚えていたキャイ~ン・ウド鈴木の携帯に電話をかけ、プロデューサーたちに搬送先を伝えてほしいと依頼。こうしたハプニングもありつつ、無事、都内に搬送することができ、助けることができたと話していた。


師匠! いらしたんですか
¥1,540
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top