斎藤工、移動映画館で出会った8歳の女の子に結婚を心配される
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斎藤工が、12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。8歳の女の子に結婚を心配されていることを明かす一幕があった。
今回は、3月17日(金)に公開される映画『零落』の制作に関わっている、竹中直人、斎藤工、浅野いにおの3人が番組に登場。作品づくりへの思いや、恋愛観などについてトークをくり広げた。
過去に結婚を意識したことがあるという斎藤は、「おつき合いする時は、別れる前提ではないので。その先に(結婚を)想像したり、話をしたりということはありました」と告白。浅野が「(結婚しなかったのは)相手に恵まれなかったから?」と直球の質問をぶつけると、斎藤は苦笑いしながら「いや、僕ですね」と否定。「自分の問題とか、いろんなタイミングのせいにしたいな」という。
斎藤は映画館で映画を観たことがない子どもたちのために、移動式映画館プロジェクト「cinéma bird(シネマバード)」を開催している。被災地や施設などにも出向くことがあるそうで、その中で出会った8歳の女の子から「工は結婚してないけど大丈夫?」と心配されたと明かし、笑った。
斎藤は自身の結婚観について「自分とパートナーの間柄だけじゃなくても……何て言うんだろう。”家族的な関係”って幻想かもしれないけど、僕はそれでもいいかなって」と語りつつ、「とか言いながら、来年結婚したりするかもしれないですけど」と冗談めかし、笑いを誘った。

 
    
 
         
         
         
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
          