ディズニープラス『ガンニバル』、後藤家も恐れる“あの人”の正体明らかに!特殊メイクのタイムラプス映像も公開 | RBB TODAY
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ディズニープラス『ガンニバル』、後藤家も恐れる“あの人”の正体明らかに!特殊メイクのタイムラプス映像も公開

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(C)2023 Disney
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 ディズニープラスで現在1~6話が配信中の柳楽優弥主演ドラマ『ガンニバル』。明日2月1日には最終話が配信される。このほど、後藤家が恐れる存在である最恐の大男を澤井一希が演じることが決まった。

 同ドラマの原作は、2018年の連載開始以来、累計発行部数215万部を超える同名コミック。狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽が務め、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希を吉岡里帆が演じるなど、豪華キャストでも話題だ。

 中でも、物語の舞台である供花村の“人を喰っている”という噂に大きく関わり、供花村を支配する後藤家が恐れ、その存在を隠そうと必死になる“あの人”のキャラクターに注目が集まっている。2話で初めてその姿が登場したが、これまで一体誰が演じているのか謎に包まれていた。その正体が、オーディションで選ばれた身長195センチのの澤井。昨年、「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2に参加して注目を集めた存在だ。

 今回の出演にあたり澤井は「素直に嬉しさと自分の未知の領域を演じるワクワク感がありました。ただ、このガンニバルという作品において“あの人”という存在がいかに重大かという事も認識していましたので、片山監督に『主演のような気持ちでやって欲しい』というお言葉を頂き、この作品は自分にかかってるんだ!という強い気持ちと覚悟で臨もうと決めました」と語っている。

 また、完成した姿を初めてみた澤井は、「初めて完成した姿を鏡で見た時には、想像を遥かに超えるあの人が映っていて、驚きと感動がありました。本当に大変だったと思いますが、特殊メイクの皆さんが長時間かけて完璧に作り上げてくださったので、凄く自信を持って“あの人”になれました」と、自身も驚くほどのクオリティだったことを明かしている。



 今回、特殊メイクアーティスト・JIROが澤井に“あの人”の特殊メイクを施すタイムラプス映像などが公開。4時間に及ぶ長時間のメイクによって、“あの人”が出来上がっていることが分かる内容となっている。

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《KT》
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