注目の韓国映画『別れる決心』が「第76回英国アカデミー賞」監督賞、非英語作品賞にノミネート | RBB TODAY
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注目の韓国映画『別れる決心』が「第76回英国アカデミー賞」監督賞、非英語作品賞にノミネート

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  • パク・チャヌク監督

 2月17日に公開されるパク・チャヌク監督最新作『別れる決心』が、第76回英国アカデミー賞にて監督賞、非英語作品賞にノミネートされた。

 同作は、男が山頂から転落死した事件を追う刑事・ヘジュン(パク・ヘイル)と、被害者の妻・ソレ(タン・ウェイ)が捜査中に出会うところからストーリーが展開する。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしかヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたへジュンに特別な想いを抱き始める。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに思えたが......。

 カンヌ国際映画祭をはじめ、45以上の映画祭や映画賞で30部門以上を受賞している同作。韓国映画として初の非英語作品賞を受賞した『お嬢さん』、脚本賞と非英語作品賞のダブル受賞をした『パラサイト 半地下の家族』に引き続き、快挙達成となるか。また、来週24日に発表されるアカデミー賞ノミネートにも注目が集まる。
《KT》
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