舞に宛てた貴司の短歌にネット感動「泣いてもうた」「胸に沁みました」…『舞いあがれ!』第73話 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

舞に宛てた貴司の短歌にネット感動「泣いてもうた」「胸に沁みました」…『舞いあがれ!』第73話

エンタメ 映画・ドラマ
『舞いあがれ!』第73話 (c)NHK
  • 『舞いあがれ!』第73話 (c)NHK
  • 『舞いあがれ!』第73話 (c)NHK

 17日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第73話では、貴司の詠んだ短歌にネットが感動した。

 営業の仕事に生かすため、ねじの転造と切削について勉強する舞(福原遥)。その頃、悠人(横山裕)が来訪。今後のために、舞とめぐみ(永作博美)にIWAKURAの工場を取り壊し、マンションに建て替える計画を提案する。だがめぐみは「楽やのうても工場続けたいねん」と訴え、 舞も「私とお母ちゃんな工場立て直すって決めてん」と返す。


 そんな舞のもとに貴司(赤楚衛二)からハガキが届く。そこには「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に頼んでおいた」と書かれていた。これに舞は嬉しそうな表情を浮かべた。ネットでは「貴司くんの短歌で泣いてもうた」「舞ちゃんの笑顔と貴司くんの歌が胸に沁みました」「出演してないのに出てるみたい」「貴司くん、舞ちゃんのことを想った素敵な短歌‼️ 舞ちゃんの元気100倍」「大吉さんが星の一つはお父ちゃんって言ってましたね」といった声が寄せられている。

 明日18日放送の第74話。ネジの勉強に没頭する舞は会社に遅刻しそうになってしまう。また、売り上げデータを確認していためぐみが、営業担当の藤沢(榎田貴斗)に、ある受注の確認をする。それは売れば売るほど赤字になるというものだった。藤沢はリーマンショックで仕事が減った際に売り上げを伸ばすため安く仕事を請け負ったと話す。

《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top