『舞いあがれ!』に新たな出演者!八木莉可子は朝ドラ初出演 | RBB TODAY
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『舞いあがれ!』に新たな出演者!八木莉可子は朝ドラ初出演

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(C)NHK
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 現在放送中のNHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』。新たに鶴見辰吾、八木莉可子、川島潤哉、駿河太郎、久保田磨希の出演が決定した。

 出演が発表されたのは、ヒロインの舞(福原遥)が新たに東大阪で出会う人々。鶴見が演じるのは、重⼯業の国内トップクラスである「菱崎重工」の重役・荒金正人役。新人の頃、舞の父親の浩太と長崎の職場で一緒に働いていた。

 八木は、梅津貴司(赤楚衛二)の短歌に出会い心を打たれ、古本屋のデラシネを探し出して貴司に会いに来る秋月史子役。苦労人で、自らも外見からは想像できない短歌を詠む。川島演じるリュー北條は、中堅出版社のうさんくさい短歌担当編集者。貴司の才能を出版の売り上げに生かそうと、貴司に難題を注文して不安にさせる。


 駿河演じる安川龍平は、東大阪市の町おこしを担当する職員。舞が大学時代に在籍した人力飛行機サークル「なにわバードマン」のOBでもある。久保田演じる我妻花江は、東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長。エネルギッシュでなんでもはっきり言う性格。ものづくりへの情熱にあふれている。

 連続テレビ小説初出演となる八木は「自分自身、普段短歌を詠んだりするので、滋賀県出身な事も含め、史子とは共通点が多くうれしかったです。芯の強さとピュアさを兼ね備えた史子を、どうかみなさまにも愛していただけたらすごくうれしいな、と感じています」とコメントしている。
《KT》
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