KAT-TUN上田、実はボンボン!『格付け』で本物見極め一人勝ち | RBB TODAY
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KAT-TUN上田、実はボンボン!『格付け』で本物見極め一人勝ち

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 KAT-TUN上田竜也が、4日放送の『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(テレビ朝日系)で、1人だけ本物を見極めた。

 今回は秋らしく食と芸術に関するチェックが行われた。出場者は「チーム歌舞伎」から坂東彌十郎と市川右團次、チーム『七人の秘書 THE MOVIE』から木村文乃と室井滋、「チーム愛犬家」から坂上忍、石井亮次など錚々たる顔ぶれが勢ぞろい。

 最初に出題されたのが、AとB、どちらが本物のマツタケかを答えるもの。Aは「岩手県産100グラム1万6千円の高級マツタケを使った炊き込みご飯」、Bは「香りを調合し、松茸の風味を人工的に作り出した粉末を入れた炊き込みご飯に、エリンギを混ぜたもの」。

 その中で「チームKAT-TUN」として中丸雄一とともに登場した上田は「オレ、マツタケ大好きなんで、マツタケの奥深さとか詳しい。絶対に外さない」と豪語。中丸も彼について「めちゃくちゃボンボン育ち。実家がお金持ちなので舌は大丈夫」とフォロー。上田はAとB、どちらも食べるなり「はい、はい、はい」と言ってあっさりAをチョイスした。

 だが、木村文乃は「Aは調味料の味が先にきて、Bはシンプルなマツタケという感じがする」としてBをチョイス。「この時期、毎年マツタケは食べている」と自信満々の坂東彌十郎もBを選ぶなど、チャレンジャーは続々とBの控え室に入っていった。Aの控え室に1人だけいる上田はどんどん自信を喪失し、うなだれた。Bの部屋にいるケンドーコバヤシも、上田に対して「海沿いのボンボン」とからかうほど。

 だが“格付けマスター”の浜田雅功が「正解」の部屋として開けたのはA。その瞬間、上田は思わず立ち上がり、「おっしゃー!オラ!ざまぁみろ!」と大興奮。Bの部屋にいた8人は番狂わせにボー然。スタジオの出演者もア然とし、仲間の中丸まで「ウソでしょ!」と驚いていた。

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《杉山実》
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