藤本美貴、事務所の会長秘書をしていた下積み時代明かす | RBB TODAY
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藤本美貴、事務所の会長秘書をしていた下積み時代明かす

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藤本美貴(撮影:編集部)
  • 藤本美貴(撮影:編集部)

 藤本美貴が、27日放送のラジオ『くにまる食堂』(文化放送)に出演。下積み時代の意外な過去を明かした。

 2000年、「モーニング娘。第3回追加オーディション」の最終選考に落選してしまったものの、レッスン生として残った藤本。そこで、16歳のときに北海道から上京した彼女は、「1年間、会社でOLさんみたいなことをしていた」「会長室に秘書アシスタントみたいな感じで」と、当時所属していたアップフロントプロモーションでの経験を語った。

 続けて藤本は、「いろんな事務所の偉い方から会長に来た電話を受けて『ただ今、外出しております』『どなたですか?』みたいなのを(メモに)書いてお茶出したり」と回顧。「つんく♂さんが会長と打ち合わせとするときにお茶出したりしていました。社会勉強しようと言って」と振り返った。

 パーソナリティ―の野村邦丸が「社会人としての応対がちゃんとできるように?」と驚くと、「いろんな方が来るので、顔も覚えてもらえるしというので」と回答。それまでレッスン生は、事務所やレコード会社にバイトのような形で働いていたとのことだが、藤本は「私(の代)からなぜか会長室でしたね」と述べ、以降レッスン生は全員会長室で秘書をするようになったと語った。また、それから1年後の17歳でソロでCDデビューすることになったとも話していた。
《杉山実》
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