智と歌子、山小屋で秘密のキス!…のはずが未遂に終わる『ちむどんどん』第117話 | RBB TODAY
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智と歌子、山小屋で秘密のキス!…のはずが未遂に終わる『ちむどんどん』第117話

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『ちむどんどん』第117話 (c)NHK
  • 『ちむどんどん』第117話 (c)NHK

 20日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第117話では、智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌)のキスが未遂に終わってしまう。

 時は流れて1984年。暢子(黒島結菜)、智、歌子が沖縄に里帰りしてきた。暢子が「うち、あれも食べたい。オオタニワタリ」とリクエストすると、智は「よし、じゃあ今から俺が山で採ってくるよ」と快諾し、出かけようとする。すると歌子が後を追ってきて、レコードデビューできるかもしれないという話を持ち掛ける。

 そのまま山に出かけた2人だったが、智が足をくじいてしまい、ひとまず山小屋へ。歌子が「うちは生きている間にレコードを1枚でも出せたら それで満足。思い残すことはない」と言うと、智は「諦めるな。歌子は幸せになれる。両方つかめばいいさ」と熱く語りかける。だが歌子は「しょっちゅう熱を出す女をお嫁さんにもらってくれる人なんか…」とつぶやくと、智は「いる」ときっぱり。

 そのまま2人は気持ちが通じ合い、キスしようとするも、心配して捜索していた善一(山路和弘)に幸か不幸か見つかってしまい、暗がりで懐中電灯を照らされてしまう。気まずさに歌子は1人そそくさと走り出してしまったのだった。
《杉山実》
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