日向坂46・影山優佳、『東大王』惨敗をインスタで反省「0から経験積みます」ファンからエール　

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2022年9月8日（木） 06時15分

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　日向坂46・影山優佳が、7日放送の『東大王』（TBS系）出演を終え、自身の心境をインスタグラムに吐露。ファンから反響を呼んでいる。

　5月の初登場で鮮烈な印象を残し、今回も呼ばれた影山。だが今回は東大王チームも間違えるほど、難読漢字の読み問題はさらにハイレベルに。例えば「利い」の正解は「するどい」だが、これを彼女は「かしこい」と読んで不正解。「ごめんなさい、すみません」と申し訳なさそうに仲間に謝っていた。

　後半、あるグラフが何を表しているか答えるという問題が出題された。これに真っ先に早押しボタンを押して「甲子園の出場校数」と答えた影山だったが、正解は「ワールドカップの出場チーム数」。サッカーの知識も豊富で造詣も深い彼女だったが、答えたい箇所で外してしまった。

　結果、正解数ゼロに終わった影山。この後インスタを更新し、「番組や応援してくださるみなさんからの期待を結果としてお返しすることができず、本当にもどかしくて悔しかったです」と歯がゆさを吐露。

　そして、「みなさんは今日の私を見てどんなことを思われるんだろうか…」と不安な胸の内を明かしつつ、「みなさんがたくさん期待してくださっていることや、影山優佳を活躍させたいと願ってくださっていることを心の底から感謝し、いつも背中を押してくださるみなさんにお応えできるように、もっともっと精進していきます！」と誓った。最後に「私もまた1から、0から経験積みます！よろしくお願いします！」とメッセージ。

　ファンからはその謙虚な姿勢とともに「影ちゃんにはのびのび楽しんでほしい。ハードルを越える実力はあるのだから気にしないでいいよ」「まだまだこれからよ」とエールが送られている。