元乃木坂46・北野日奈子が地上波連続ドラマ初レギュラー! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

元乃木坂46・北野日奈子が地上波連続ドラマ初レギュラー!

エンタメ 映画・ドラマ
青江ナギ役/北野日奈子(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 青江ナギ役/北野日奈子(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • (C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 似非森浩作役/和田聰宏(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 峰岸玄役/堀夏喜(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 柴沢由里役/松井玲奈(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 秋山朔子役/本田望結(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 黒瀬令児役/荒木飛羽(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 黒瀬夕子役/片岡礼子(C)「少年のアビス」製作委員会・MBS

 9月1日スタートの新ドラマ『少年のアビス』(MBS、24時59分~)に、北野日奈子(元乃木坂46)の出演が決まった。北野が、連続ドラマでレギュラー出演するのは今回が初めて。今作ではヒロインを務める。

※【Amazonタイムセール】ジャンルでチェックするにはこちらから!人気の商品が日替わりで登場(PR)

 同ドラマは、2020年から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載スタートし、累計発行部数100万部突破中の同名人気コミックが原作。今回、メインキャストが明らかになった。

 主人公は、生まれ育った環境に縛られ、絶望の淵にいた高校2年生の黒瀬令児(荒木飛羽)。小さな田舎町で、何も変わらず平凡に生きていく、そんな毎日に嫌気がさしていたある日、運命を変える“彼女”と出会う。それは、この町に居るはずのない、憧れのアイドル・青江ナギ(北野日奈子)だった。自分をこの場所から解放してくれると直感した令児だったが、ナギが差し出した救いの手は、“心中”だった。「今から心中しようか......」暗闇の中で、すべてを投じようとした瞬間、令児の担任・柴沢由里(松井玲奈)に助けられ、この日から令児の人生、そして周囲が大きく変わり始める。

 物語を動かしていくのは、心に“闇”を抱えた登場人物たち。「チャコ」の愛称で親しまれる幼馴染の秋山朔子(本田望結)や、令児をパシリに使う旧友・峰岸玄(堀夏喜)。引きこもりの長男と認知症の祖母の世話で疲れ切った、令児の母・黒瀬夕子(片岡礼子)。夕子の同級生で小説家の似非森浩作(和田聰宏)。生きることに「希望」はあるのか。同ドラマは、閉塞感が漂う田舎町の小さな世界のなかで、行き場がない少年と、その家族、幼馴染、教師…強烈な個性を放つ登場人物たちの、“心中”から始まるスーサイドラブストーリーとなっている。

 北野は今回の決定に「演じるにあたってナギちゃんの思いはどこにあるんだろうと考えれば考えるほど、深い深い川に落ちていきそうな感覚になるほど、ナギちゃんは影響力を持っています。ドラマのナギちゃんは周りの人にどんな影響を与えるのか、天使のような死神のような存在が皆さんの目にどう映るのか不安と楽しみな気持ちがあります。誰かの心を救うことができるようにナギちゃんとして『少年のアビス』を大切に大事に生きたいと思います。よろしくお願い致します」とコメントしている。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top