つけ麺の新しいスタイルを作り上げた川越の銘店「頑者」が新横浜ラーメン博物館に期間限定出店 | RBB TODAY
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つけ麺の新しいスタイルを作り上げた川越の銘店「頑者」が新横浜ラーメン博物館に期間限定出店

ライフ グルメ
つけ麺の歴史を変えた川越の銘店「頑者」
  • つけ麺の歴史を変えた川越の銘店「頑者」
  • あの銘店をもう一度
  • 店主・大橋英貴氏
  • 川越「頑者」本店(2010年撮影)
  • 「頑者」のつけめん

 新横浜ラーメン博物館は、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店を2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を7月からスタート。和歌山の「井出商店」、福島・会津の「牛乳屋食堂」に続く第3弾として、8月12日~9月1日までの3週間は埼玉・川越のつけ麺専門店「頑者」が出店される。

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 「頑者」は2000年に埼玉・川越市新富町にオープン。当時はまだ「つけ麺」が一部のファンの間にしか広まっていなかったが、「頑者」は「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という新しいつけ麺のスタイルを作り上げ、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーの新人賞、最優秀賞などさまざまな賞を総なめにした。頑者が生み出したこのスタイルは、その後活躍するお店に大きな影響を与え、多くのお店が模倣したことで爆発的に広まることに。新横浜ラーメン博物館には2010年6月2日~2014年9月23日の間、出店された。
《松尾》
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