蓮舫、河野太郎、乙武洋匡らが安倍晋三元首相を追悼 | RBB TODAY
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蓮舫、河野太郎、乙武洋匡らが安倍晋三元首相を追悼

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(Photo by Junko Kimura/Getty Images)
  • (Photo by Junko Kimura/Getty Images)
  • (Photo by Wu Hong - Pool/Getty Images)

 安倍晋三元首相が本日8日、演説中に銃撃を受け亡くなった。SNSには著名人から追悼のコメントが続々書き込まれている。

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 立憲民主党の蓮舫参議院議員は「安倍晋三元総理。ご冥福を心よりお祈り致します」とつづり、「政治的思想や目指す社会像などの違いはありましたが、予算委員会で最も多く質疑をした総理で、思い入れがあります。言葉が出ません。暴力で訴える正しさは間違いだ。毅然と跳ね返す社会にしないといけません。どうか安らかにお眠りください」と偲んだ

 自民党の河野太郎衆院議員は安倍元首相の訃報を悼むとともに、「私も安倍内閣で外務大臣、防衛大臣を務め、安倍外交の一翼を担いました。故人の遺志を受け継ぎ、自由で開かれたインド太平洋の実現に力を尽くします」と記した。

 元プロレスラーで参議院議員を務めたアントニオ猪木は「安倍さんとは結構付き合いがあったんで、何と言うのか、惜しい人を亡くした。こういう影響を持った人が日本の中から消えて行くのは寂しい事であります。また私も断片的な情報だけですので、改めて正式にコメント致します」とコメント。

 参議院東京選挙区に無所属で立候補している乙武洋匡は「安倍元総理のご冥福を、心よりお祈りいたします。民主主義を、守っていきましょう。私たちの手で」とコメントし、「#民主主義をあきらめない」とハッシュタグを添えた。

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一は「第一次安倍内閣で閣僚を務めた立場からも痛恨の念に堪えない。御冥福をお祈りする。民主主義を守るため、断固としてテロとの戦いを続けよう! 民主主義は票(ballot)で決するべきで、銃弾(bullet)で決めてはならない」とコメント。

 プロフィギュアスケーターの織田信成は以前、安倍元首相と偶然新幹線で乗り合わせたことを明かし、「『テレビで拝見してますよ。頑張って下さいね。』と、安倍さんの方から握手をして下さった事は、今でも忘れません」と当時のエピソードを回顧。「とてもお優しい方でした。安倍元首相のご冥福を心よりお祈りいたします」と結んだ。

 また、高須クリニックの高須克弥は「安倍晋三先生。先生は日本の誇る素敵な日本の宝。大政治家でした。僕は自分が死ぬまで支持し続けます」、音楽プロデューサーのつんく♂は「残念無念すぎます。こんな事があっていいのか。悔しすぎます。心の奥底よりご冥福をお祈りいたします。安倍元総理、本当にありがとうございました」とそれぞれコメントした。
《松尾》
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