『ちむどんどん』第47話、二ツ橋が泥酔して豹変!店で大暴れ!ついには退職願いを… | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第47話、二ツ橋が泥酔して豹変!店で大暴れ!ついには退職願いを…

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『ちむどんどん』第47話 (c)NHK
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  • 『ちむどんどん』第47話 (c)NHK

 14日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第47話では、二ツ橋(高嶋政伸)が「あまゆ」で大暴れする。

 ひどく酔っ払い、しゃっくりをしながら「あまゆ」に入ってくる二ツ橋。「母に帰って『店を継いでくれ』と泣きつかれました。父はもう年でガタがきてるから『そろそろ帰ってこい』と」など、実家の茨城の小さな洋食屋から呼び戻されそうだと語った。


 「だけど私は店主の器じゃない。2番手が合ってる。特にフォンターナの大城房子の右腕というポジションが、私にとって最も居心地のいい居場所でした」と振り返りつつ、「(オーナーから)『いつ辞めてもいい』と言われました。『お前の代わりはいくらでもいる。辞めたければ勝手に辞めろ。私の前から消えろ!』」などと、吐き捨てる。

 さらに二ツ橋は、三郎(片岡鶴太郎)になぜか食ってかかり、「全部あんたが悪いんだ!」といきなり殴りかかる。彼をとめようと店内は大騒動となる。翌日、二ツ橋は退職願を房子(原田美枝子)に提出しながら「今月いっぱいでお願いします」と告げる。房子が「分かった。退職金は最後のお給料と一緒に」と答えるも、「そのようなお心遣いは無用です」と拒否して立ち去ってしまう。

《杉山実》
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