高橋ひかる、朝のラジオ出演が「苦しくて…」自分らしさ出したらネットが荒れた | RBB TODAY
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高橋ひかる、朝のラジオ出演が「苦しくて…」自分らしさ出したらネットが荒れた

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高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】
  • 高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】

 高橋ひかる(「高」は「はしごだか」が正式表記))が、6月1日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。朝の時間帯のラジオとの向き合い方について語った。

 3月末からスタートしたパンサー向井慧による帯ラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ 朝8時30分~11時)の木曜日パーソナリティーを務めている高橋。番組開始から約2ヵ月経っているものの、彼女は「分からんですよぉ~!ホントに分からなくって。ホンマに分からなくて…」と、オードリーや、この日のゲスト・中川家に泣きついた。

 礼二が「何が分からへんの?」と聞くと、彼女は「(自分はこれまで)深夜ラジオしか聴いてこなかった」としながら、「深夜と朝のテンションが違う」と解説。その上で、「朝で自分がこんな早口で喋ってしまったら、もうみんなが『えっ~!?』ってなっちゃって、初回の時とかネットが荒れた。早い、早い、早いみたいな」と振り返った。

 さらに彼女は「朝はリスナーさんがゆっくりしてるし、寝起きの人もいる」と語りつつ、「私はこういう早口で喋るのが持ち味。一番“らしさ”が出る」と、自分の良さを熱弁。だが「(早口になりすぎないよう)一生懸命抑えているんですけど、そうすると、なんも喋られへんくて、これが苦しくて、苦しくて……」とジレンマに陥っていると話していた。


《杉山実》
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