中川家、第1回『M-1』の意外な舞台裏…紳助・松本からダメ出しの嵐!翌日から連休 | RBB TODAY
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中川家、第1回『M-1』の意外な舞台裏…紳助・松本からダメ出しの嵐!翌日から連休

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中川家・礼二【撮影:小宮山あきの】
  • 中川家・礼二【撮影:小宮山あきの】
  • ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】

 中川家が、6月1日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)初期の舞台裏について語った。

 2001年に初開催された『M-1』で優勝した中川家。当時について剛は「今は優勝したら審査員からも『おめでとう』と言われるけど、僕らは終わった瞬間、松本さん(松本人志)と紳助さん(島田紳助)から『2本目の途中、なんやあれ?失敗したんか?』(などとダメ出しされた)」と回顧。

 また礼二も「あのくだり、もう一発いかなアカンやろ」などと言われたことがあると振り返り、さらに「(今でさえ)楽屋帰ったら(他の出場者から)『おめでとう』だけど、(その頃の楽屋は)誰もおらんかったもんな」と話した。ちなみにスタジオは今のテレビ朝日ではなく、東京・世田谷のテレビスタジオ「東京メディアシティ」、TMCだったという。

 若林が「(優勝後)メディアの忙しさは増えた?」と質問すると、剛は「いや、次の日、普通に休んだ」と答え、礼二も「2日ぐらい休みやった」「ぐっすり寝れた」と笑った。スポーツ紙に掲載される優勝を伝える記事には彼らの写真はなく、字だけの小さい扱いだったとも話していた。



《杉山実》
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