元欅坂46・今泉佑唯、復帰後初の地上波出演 胸中を明かし涙「信じていた人が…」 | RBB TODAY
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元欅坂46・今泉佑唯、復帰後初の地上波出演 胸中を明かし涙「信じていた人が…」

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今泉佑唯【写真:竹内みちまろ】
  • 今泉佑唯【写真:竹内みちまろ】

 元欅坂46・今泉佑唯が、18日放送の特別番組『哀愁のど自慢、泣かないで…』(フジテレビ系)に、復帰後初の地上波出演。思わず涙する一幕があった。

 同番組は、秘めた哀愁をまとう者たちが、胸の中にある言葉を打ち明け、さらに涙の歌唱を披露していく歌番組。ここに登場したのが、活動休止、出産を経て昨年11月に舞台で復帰した今泉。MCの尾上松也から第1子の子育てについて聞かれると、「すごく楽しいです。大変よりも楽しいのほうが勝つ」と答えた。

 ちなみに、画面に表示されたテロップには「周りの人たちに助けられながら、母ひとり子ひとりで子育て中」という注釈がついていた。

 続けて松也から「今日はどんなお話をしていただける?」と聞かれると、彼女は「そうですね…」とため息をつきながら、「この1年弱、お休みをさせていただいて、信じていた人が信用できなくなってしまった」と告白。

 この後も、「そうですね……」と繰り返しため息をつくと、「なんか、そうなんですよね……」と嗚咽。「信用できなくなってしまったりとか、事実じゃないことが事実かのように広まっちゃって」と声を詰まらせ、「すごく辛いなと感じることが多かった1年だった」と回顧。

 この後、復帰作となった舞台『修羅雪姫』でも歌った『修羅雪』を熱唱することに。だが、同作の脚本家から寄せられた直筆による激励のメッセージがモニターにサプライズで映し出されると、再び涙。最後までなんとか歌い切ったが、「見たら涙が止まらなくなってしまった。すみません全然歌えなくて」と詫びていた。
《杉山実》
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