大黒摩季、『明石家サンタ』炎上騒動を釈明 88回目の電話でつながるも… | RBB TODAY
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大黒摩季、『明石家サンタ』炎上騒動を釈明 88回目の電話でつながるも…

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大黒摩季. (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
  • 大黒摩季. (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
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 大黒摩季が、12日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。昨年の炎上騒動について釈明した。

 それは昨年の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2021』(フジテレビ系)。ここに電話して不幸話を披露した彼女は合格し、景品もゲットしていた。

 実はオンエア当日、ディナーショーのためにホテルに泊まっていたという大黒。早く寝なければならなかったものの、チャンネルをつけると番組が放送されていたという。「何か私、すごいその時寂しくて。彼氏もいないし、働いてるし、誰も何も言ってくれなくて、みんなにクリスマスプレゼント配ってばっかりでチ~ンって気持ちだった」と回顧。

 そこで思い切って番組の専用電話にかけた大黒。だがなかなかつながらず、「40回目ぐらいで“人としてどうだろう?”と思った」と笑いつつ、「88回でかかった」と、執念で電話していたことを明かした。番組で明石家さんまに話した内容は、「50代になり、若い男性から心配されたり、怖がられるようになった」「いい感じの男性とも距離ができてしまった」といったものだった。

 その一方、マネージャーがリアルタイムでネットをチェックすると、「大黒面白くない」「早く切れ」「こいつの不幸はまだ浅い」など辛辣な意見が寄せられていたという。

 これについてはさんまも、「だって寂しさだけでかけて来てんからやな。ネタもちゃんと出来上がってないし。大黒摩季やし、こっちも困ってやな。どうしようと思って切るわけにもいかへんし。まだオチあんのちゃうかなと思いつつ待ったらやな、どんどんダダスベリになってしもうて」と、やはり彼女の話に苦慮していたことを告白。

 だがこの時、同世代ということで共感した八木亜希子が強制的に鐘を鳴らし、大黒は見事合格。さらに引き当てた景品は、なんとゲーミングチェアと最新型Switch。エピソードに見合わない豪華賞品にネットでは「そんないいものもらってんじゃねえよ」といった怒りの声が寄せられたという。大黒は昨年の炎上騒動を振り返りつつ、「今日は謝りに来たんです。だからあの時、ごめんなさい」と謝罪。だがさんまは「今年の12月24日、電話かけて来てください」とリクエストしていた。
《杉山実》
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