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日向坂46・松田好花が、26日更新のYouTubeチャンネル『CHOTeN 今週、誰を予想する？【テレビ東京 公式】』で、上村ひなの加入時を回顧した。
松田が語ったのは同番組の未公開シーン。オリエンタルラジオ藤森慎吾から「焦りを感じた後輩」について聞かれると、「焦りを感じたというよりは、上村ひなのというメンバーが、当時1人で加入してきたんですよ、新メンバーとして」と告白。
「同期もいない状態で、“期待の新星”みたいな感じで入ってきた」と続ける松田に、藤森は「どういうこと？1人で入って来ることもあるの？」と驚き。
上村に対する異例の扱いに対して松田は、「1人でグループに入ってくるってどういうことだ？」「ただ者じゃねーぞ」とメンバーの間でザワザワしていたと回顧。いきなり加入してきてポジションを奪われるのではないかという不安を覚えたようで、「それこそ急にセンターに立ったりとかあるんじゃないかとか、みんなで結構考えました」と振り返った。だが藤森が冗談で「じゃあ裏呼び出して…」というと、松田は真剣な表情で「やめてください」と注意していた。
上村は2018年、前身のグループ「けやき坂46」時代に3期生として1人で加入。日向坂46に改名された後の2020年、新・3期生として森本茉莉、山口陽世、髙橋未来虹の3人が入ってきた。
