小松菜奈、主演作のプレッシャー…就寝中の歯ぎしりで奥歯ボロボロ、やむなく抜歯 | RBB TODAY
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小松菜奈、主演作のプレッシャー…就寝中の歯ぎしりで奥歯ボロボロ、やむなく抜歯

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小松菜奈(Photo by Julien M. Hekimian/Getty Images for Chanel)
  • 小松菜奈(Photo by Julien M. Hekimian/Getty Images for Chanel)
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 小松菜奈が、22日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。主演作のプレッシャーを明かした。

 坂口健太郎とのW主演映画『余命10年』。同作で彼女は、タイトル通り余命10年と宣告された女性の役を演じている。小松はこの作品について「背負うものが自分なりにあって、(役のことを)ずっと考えていた」と振り返った。そして「ずっと奥歯を噛みしめすぎて、寝ている間に歯ぎしりがすごかったんですよね」と回想。

 さらに「(撮影の)ヤマ場を越えた後に安心したら(歯に)すごい激痛が走った」そうで、歯科に駆け込み、抜歯してもらったと述べた。これに笑福亭鶴瓶は「抜いたん?」とビックリ。「抜いちゃったんですよ」という彼女は「その歯がもうボロボロだった」「もう治せなかった」と、抜歯はやむを得なかったと説明。ただし「麻酔が抜けた瞬間にすごい痛くて(その後の)撮影でも(口元を)押していた」と笑っていた。
《杉山実》
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