カーリング女子、大号泣の準決勝進出!藤澤五月、涙でボロボロ「なんで私、こんなに下手くそなんだ」 | RBB TODAY
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カーリング女子、大号泣の準決勝進出!藤澤五月、涙でボロボロ「なんで私、こんなに下手くそなんだ」

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(Photo by Justin Setterfield/Getty Images)
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 17日『北京オリンピック』(テレビ東京系)が放送され、日本カーリング女子(ロコ・ソラーレ)が2大会連続のメダル獲得に向けて、念願の準決勝進出を果たした。

 日本(世界ランク7位)は総当たりとなる予選でスウェーデンに敗れた後4連勝。そのあと連敗があったものの、昨夜のゲームでアメリカに勝利。これまで5勝3敗という成績を残してきた。この日は準決勝進出をかけ、最後の対戦チーム・スイス(ランク2位)と対決。だが4-8と負けてしまうも同時刻に宿敵・韓国がスウェーデンに敗退した。

 これによって自力では無理だったが、日本の準決勝進出が決定。4人は、日本で試合を見守っていたロコ・ソラーレの代表幹事で“マリリン”こと本橋麻里に向かって、画面越しに「麻里ちゃん! 麻里ちゃん!」というと大号泣。吉田知那美は「つながりました。もう途切れちゃったと思ってました……」と涙。

 藤澤五月もボロボロに泣き崩れ、「もう、なんで私、こんなに下手くそなんだろうって思いながら、やってました」と、この日の不甲斐なさを悔やんだ。鈴木夕湖は「すごく与えていただいたチャンスなので無駄にしないようにしたい」と決意。吉田夕梨花は「一生懸命、氷に立ち続けることがビッグサプライズをもらえるんだな。こういう姿勢がこういうチャンスにつながるということを体感してます」と話していた。
《杉山実》
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