さんま、娘IMALUの命名理由を説明 | RBB TODAY
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さんま、娘IMALUの命名理由を説明

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明石家さんま【編集部】
  • 明石家さんま【編集部】
  • IMALU【撮影:編集部】
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 明石家さんまが、16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、娘にIMALUと名付けた理由を明かした。

 IMALUの命名の由来はこれまで、さんまの座右の銘である「生きてるだけで丸儲け」から来ているとされていた。

 この日の番組内で、彼はそれまで好きだった競馬を辞めた理由として「(子どもの名前が)IMALUと二千翔なので、1と2の一点買いでドンといったら入ってしまった」と、名前にあやかって馬券を購入したら当たったことがあると回顧。すると「その瞬間、2人熱出して入院したんです」と告白。

 それがトラウマでさんまは「一生、1-2を競馬で買えない。数字で付けてしもうたから」と語った。これに対してブラックマヨネーズ小杉竜一が「そういう付け方なんですか?」と命名の由来について確認すると、「さんま、しのぶ(元妻の大竹しのぶ)で、大竹さんの連れ子さんが二千翔だったんで、(数字で言うと)2・3・4やと思って。(次に子どもが)生まれたら1付けなあかんってなったのよ」と回答。IMALUという名前には数字の「1」も意味に含まれていると言及した。

 この後、さんまは「(競馬の)1抜けにならんと3抜けになってもうた」と、家族の中でさんまだけいなくなったと自虐。これに共演者は大笑いしたが、小杉は「ギャンブルクズ漫談で盛り上がっている」とツッコミを入れていた。
《杉山実》
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