松本潤、⾹川照之、杉咲花が映画『99.9』公開初日舞台挨拶で鏡開き! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

松本潤、⾹川照之、杉咲花が映画『99.9』公開初日舞台挨拶で鏡開き!

エンタメ 映画・ドラマ
(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
  • (C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
  • (C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
  • (C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
【PICK UP】

 映画『99.9-刑事専⾨弁護⼠- THE MOVIE』が30日に全国公開を迎え、丸の内ピカデリー1で行われた公開初⽇舞台挨拶に松本潤、⾹川照之、杉咲花、⽊村ひさし監督が登壇した。

 今回の舞台挨拶の様⼦は、全国の劇場でライブビューイングも実施。6万5千⼈以上の全国の観客が⾒守る中、舞台挨拶はスタート。型破りな弁護⼠・深⼭⼤翔を演じた松本は、公開初⽇、朝の回に駆けつけた皆様に「朝早くから⾜をお運びいただきありがとうございます!」とお礼を述べ、前日放送されたスペシャルドラマを受け「SNSを⾒ていたら 『おかえり』という⾔葉をたくさん⾒かけて、すごく温かい気持ちになりました、嬉しく思ってます」と、満席の客席を⾒渡しながら感慨深く語った。

 利益優先の弁護⼠・佐⽥篤弘を演じた⾹川は、「今後ともこの映画がより多くのお客様へ⾒ていただけるよう、皆さまに⼝コミを頑張っていただきたい」と、公開を迎えた今の気持ちを⾔葉にした。続けて、新たに「99.9」に加わった3代⽬ヒロインの新⽶弁護⼠・河野穂乃果を演じた杉咲花は、「たくさんの⽅に愛されてきた『99.9』の⼤切な初⽇に携われることを光栄に思っています!」と満⾯の笑み。松本から「おしとやかなイメージからあの(穂乃果の)キャラクターは想像つかないでしょ?」と投げかけ、続けて⾹川からは「0.2秒でスイッチが⼊る」と⾔われムチャ振りが!すると杉咲は、地声で「ビシッ!」 と穂乃果のキャラクターを召喚。会場からは⼤きな拍⼿が巻き起こった。

 いよいよ公開初⽇を迎え、ライブビューイングで、全国6万5千⼈以上が同時に映画を観ていることが伝えられると、松本は「⾃分⾃⾝のリスタートのタイミングで撮影した作品がようやく皆さまにお届けできたことが嬉しい。しかも今⽇は、東京ドームと同じくらいのお客さんが同じタイミングで観てくれているんですね!」とお客さんの数に改めて驚き、お礼を述べ、続けて⾹川も「これだけたくさんの⽅が⾜を運んでくれて嬉しい。1⽇でも⻑く上映が続き、この映画に命を吹き込んで欲しい」と熱い想いを語った。

 ほか、前日放送のSPドラマで本作で初登場となる穂乃果のキャラクターが明らかになったことを受け、松本は「深⼭との距離感など、今までのヒロインの進化系で、『99.9』の新しいスパイスになりました。撮影序盤と映画終盤の穂乃果の決めポーズ『ビシッ!』では、成⻑が感じられると思うので、ぜひチェックしてください」と映画版の上映ポイントをコメント。杉咲は「確かに、撮影最初の『ビシッ!』は弱かったな?ちなみに、穂乃果の笑い声は松本さんが、アドバイスくださいました!」と暴露すると、会場からは笑い声が。 松本が恥ずかしそうに「やめてください」と恐縮すると、杉咲が続けて「ゆくゆくは林家パー⼦さんみたいに笑ってほしいと⾔われました」と付け加えた。

 さらに、 1年の振り返りと新年(2022年)の抱負について聞かれ、松本は「映画公開やジャニーズのコンサートの演出など、2021年12⽉30⽇が特別な⽇になりました。2022年は先々の準備で⽇本舞踊など⾹川さんに教えてもらい勉強する時間を設けたいです」とコメント。イベントの最後には、登壇者3⼈で鏡開きを⾏い、映画の中で登場する“とあるシーン”を再現し、会場は⼤盛り上がり。最後に松本が「この映画が皆さんの⽣活の中でちょっとでも明るい気持ちになる映画になればと思います」と語り、イベントは終了しました
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top