【PICK UP】
本日23日発売の『アップトゥボーイ Vol.310』（ワニブックス）に乃木坂46・弓木奈於が登場。このほど、新たな誌面カットとインタビューの一部が公開となった。
テレビやラジオでのエキセントリックなキャラクターが注目を集める弓木だが、今回のグラビアではそれらの要素を封印。“22歳の自然なオトナ感”をテーマに撮り下ろした。
また、弓木といえばレギュラー番組の『乃木坂スター誕生！』（日本テレビ）ではムードメーカーとしてだけでなく、歌唱の部分で爪痕も残している。しかし、乃木坂46に入るまでは歌が得意と思ったことはなかったそうで、今も自信があるということではないと語る。そしてここで弓木は乃木坂46のオーディションで、sumikaの「Lovers」を歌った時のことを回顧。歌い終わりには審査員の秋元康から選曲理由を聞かれたそうで、「曲の中に『ねぇ浮気して』っていう歌詞があるんですけど、浮気してって言ったことないのでこの場で言っとこうと思って」と謎の返しをしてしまったと振り返り、「（自分でも）訳のわからない理由で説明するぐらい、（歌に）自信がなかったんですよ」とコメント。
そんな弓木が歌に目覚めるきっかけとなったのが4期生ライブだったという。スタッフからの「弓木は声はしっかり出ているから、歌を頑張ってみれば」というアドバイスを受け、「そこから歌の先生にたくさん教えて頂きながら、何とかここまで来れたという感じだと思います。プライベートではカラオケにも行くこともなかった私が、こうしていろんな場面で歌わせて頂いていることに、自分自身がいちばん驚いています」と話している。
