岡田准一、鈴木亮平、山田涼介ら“新選組”メンバーが終結!映画『燃えよ剣』オフショ公開! | RBB TODAY
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岡田准一、鈴木亮平、山田涼介ら“新選組”メンバーが終結!映画『燃えよ剣』オフショ公開!

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(c)2021 「燃えよ剣」製作委員会
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 15日公開の映画『燃えよ剣』から、オフショットが公開となった。

 同作は、司馬遼太郎の代表作である同名小説の映画化。江戸時代末期、黒船来航後の激動の幕末を舞台に、わずか6年だけ存在した「新選組」の志士たちの生きざまを、鬼の副長・土方歳三(岡田准一)を主人公に描く物語。

 公開となったカットには、新選組局長の近藤勇(鈴木亮平)を中心に、副長の土方歳三、一番隊組長の沖田総司(山田涼介)をはじめ、六番隊組長・井上源三郎(たかお鷹)、土方歳三と同じ副長を務める山南敬助(安井順平)、二番隊組長・永倉新八(谷田歩)、八番隊組長・藤堂平助(金田哲)、副長助勤・斎藤一(松下洸平)、十番隊組長・原田左之助(吉田健悟)ら新選組の主力メンバーがずらり。メンバーの爽やかな笑顔と、仲睦まじい様子が印象的な1枚となっている。

 新選組の中でもとりわけ固いきずなで結ばれていたのが土方歳三、近藤勇、沖田総司。3人を演じた岡田、鈴木、山田も撮影現場では互いに深い信頼関係を築いていたようで、「鈴木さんも山田君も、それぞれが演じるキャラクター同士で生まれる化学反応みたいなものを一緒に探していけたのかなと思います」と岡田は振り返る。そして、鈴木も、「岡田さんほど映画作りのことを理解している俳優はいないんじゃないか。自分が一番がんばっている背中を見せて、引っ張っていく姿は相変わらず勉強になりました。山田君はとにかく役者に向いてますね。沖田の病気の役作りも本当にずっと自分でやってましたし、素晴らしかったです」と2人を絶賛。

 一方、そんな彼らと初共演を果たした山田も、「鈴木さんは、現場でカメラが回る前からずっと新選組の士気をあげてくださっていて、岡田さんは黙々と隊士一人一人の殺陣をずっと現場で見てくださいました。だから近藤さんが新選組の士気を作って、土方さんがその土台を作っていく、というか、その作業が新選組そのものだ!と。お二人の姿勢がかっこよかったです」と、岡田と鈴木から多くの刺激を受けたことを振り返っている。

 なお、今回のオフショットを使用した広告が、東京メトロ新宿駅の駅構内通路に17日まで掲出されている。

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《松尾》
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