前澤友作、宇宙の滞在費は社員と2人で100億円!さんまも驚愕 | RBB TODAY
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前澤友作、宇宙の滞在費は社員と2人で100億円!さんまも驚愕

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前澤友作【撮影:竹内みちまろ】
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 実業家で元ZOZO創業者の前澤友作が、10日放送の『行列のできる相談所SP』(日本テレビ系)に出演。明石家さんまとの対談で衝撃の事実が明かされた。

 今年12月、前澤はロシアの宇宙船ソユーズに搭乗。地上から約400キロ上空に浮かぶ宇宙実験施設「国際宇宙ステーション」に12日間長期滞在するという。ちなみに前澤は「民間宇宙飛行士」としては世界で10人目、日本人では初となる。

 今回、さんまから「何をしたいの?」と聞かれると、「なぜ行きたいかと一言で言うとすると、地球を見たい。遠くから」と回答。さらに「宇宙というと特別なことと思われがちだが、僕からすると『ハワイに行ってみたい』『世界遺産を見に行ってみたい』という延長が、たまたま宇宙なだけ」と、あっさり。

 そんな宇宙旅行には、前澤の会社の社員・平野陽三さんも同行。ここで、さんまから「絶対言えないだろうが、金額はどれくらい?」と質問。さらに「岩城滉一さんが行くとなったとき、2000万とか言っていた。あれは行って帰ってくるだけだったらしいが、(今回は)それよりも日数も多い」としながら、「それの5倍ぐらい?」と尋ねた。

 だが、これに前澤が「いや、それの何百倍です」と回答すると、さんまは「な、な、何百倍!?」と驚愕。続けて前澤は「今回12日も宇宙ステーションでお世話になるし、本チャン(本物)のロケットで行くので、かかるエネルギーもコストも関係する人たちも全然違う」と解説した。さらにこの後、ナレーションで、前澤と平野さんの2人分で「推定100億円以上」と紹介され、この対談VTRを見た共演者を驚かせていた。
《杉山実》
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