永野芽郁、ピアノ初挑戦!10月末公開映画『そして、バトンは渡された』メイキング公開 | RBB TODAY
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永野芽郁、ピアノ初挑戦!10月末公開映画『そして、バトンは渡された』メイキング公開

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(c)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
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 永野芽郁主演の映画『そして、バトンは渡された』のメイキング映像が公開となった。

 同作は累計発行部数100万部を突破した瀬尾まいこによる同名のベストセラー小説の映画化。命がけの嘘と知ってはいけない秘密をかかえる血の繋がらない親子たち、2つの家族が一通の手紙をきっかけに交差していく様子が描かれる。

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 今回のメイキングは、ストーリでも大きな役割を担う“ピアノ”にスポットを当てた映像。永野演じる主人公・優子は、卒業式の合唱で伴奏を引き受けてしまい、ピアノを猛特訓中。そして岡田健史演じる、優子が恋心を抱く同級生・早瀬は、ピアノが天才的な上手さで、将来ピアニストの道に進むよう母から強く期待されている役どころ。2人ともピアノは初挑戦で、永野は3ヵ月前からピアノのレッスンを開始。「家にも電子ピアノを置いたので、ひたすら復習して、朝起きて予習を繰り返し、感覚で覚えられるようになりました。それをみていたお母さんも感動してました」と、クランクイン前からピアノ練習を欠かさず、練習に打ち込む姿が。一方、岡田も撮影の合間にピアノの腕前を披露。岡田は撮影を通してピアノの演奏がどんどん好きになっていたと語っており、真摯にピアノの練習に向き合ってきたことをうかがわせた。

 そして、同作の中でも特に重要な場面となる、優子が合唱の伴奏を弾く卒業式のシーンも。最初は少し緊張した様子を見せた永野だったが、合唱曲「旅立ちの日に」を演奏しながら涙の演技シーンを見事演じ切った。卒業式シーンの撮影を終えた永野は「ピアノの演奏は、今回の作品の中で一番挑戦が必要なところだったので、記憶に残るシーンになったと思います」と半年以上に及ぶピアノ練習の日々を振り返った。

 映画『そして、バトンは渡された』は10月29日公開。

《松尾》
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