性暴力の容疑が浮上したミュージカル俳優ナム・ギョンジュ(62)が在職している大学が、人事対応に着手していることが分かった。
3月12日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、弘益(ホンイク)大学の対外広報室は、同大学の公演芸術学部で副教授を務めるナム・ギョンジュについて「現在、人事措置を進行中だ。現在は休職状態で、今学期の授業は担当していない」と明らかにした。
ただし、現時点で措置が完了したわけではなく、免職が決定したわけでもない。ナム・ギョンジュの性加害については現時点で容疑段階であるため、今後の捜査結果を人事措置に反映させる見通しだという。
ソウル・防背(パンベ)警察署によると、ナム・ギョンジュは先月、強制性交などの容疑で、ソウル中央地検に在宅起訴のまま送致された。彼は昨年、ソウル市内で女性に対して性暴行を働いた疑いをもたれている。事件当時、被害者が現場から逃げ出して警察に通報したことで事件が発覚した。

ナム・ギョンジュは警察の調べに対し一貫して容疑を否認したが、警察は容疑が認められると判断し、身柄を拘束しないまま事件を検察に送致した。
なお、本件についてナム・ギョンジュ側は現時点で公式なコメントを出しておらず、本人のSNSアカウントも削除されている。



