松本人志、解散発表の雨上がり決死隊に「アクリル板以上の分厚い壁を感じた」
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
宮迫博之、解散後初のYouTube更新!元相方・蛍原徹に謝罪「謝っても謝っても謝り切れない」
-
フジモン、大号泣で宮迫博之に一喝!「雨上がり、なくなるんですよ!あなたのせいで!」
松本は「コンビ芸人の特にボケのほうには、笑いの優先順位があるじゃないですか。まずはお客さんを笑わすこと、共演者を笑わすこと。それが銭になるからプロとして当然だが、でも僕は、相方を笑わせることが面白い。浜田(雅功)が俺の言ったことで笑っていることがおもろいんです。そこの優先順位が僕はたぶん一番高い。浜田が笑っても銭にならないけどね。そっちのほうがもうけたような気がする」と明かした。
その上で松本は「それで行くと、宮迫(博之)はもともとそうやったのか、途中で何かきっかけがあってそうなったのか、そういう価値観、優先順位が違ってきたんやろうな」と述べた。17日放送された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊 解散報告会』での2人の様子についても「(宮迫が)ホトちゃん(蛍原徹)のほうを見ていないなというのが…。アクリル板以上の分厚い壁を感じましたね」と評した。
さらに松本は、2年前の宮迫の闇営業問題にも触れ、「2時間あれをやるなら、宮迫に巻き込まれた彼らを出してあげて欲しかった。そこで彼らに思いの丈をいっぱい言ってもらって、そこでノーサイドというか、みんなで楽しく終われたのでは」と語った。