東大受験への覚悟を語る“楓”平手友梨奈の表情に反響「身震いした」……『ドラゴン桜』8話 | RBB TODAY
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東大受験への覚悟を語る“楓”平手友梨奈の表情に反響「身震いした」……『ドラゴン桜』8話

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 阿部寛主演の『ドラゴン桜』(TBS系)第8話が13日放送。バドミントンと東大という2つの夢で揺れる楓を演じる平手友梨奈に注目が集まった。


 いよいよ夏休み。水野(長澤まさみ)は東大専科の生徒たちに「ここから先はご家族の協力が必須になってくる」と告げるのだが、楓(平手)だけは浮かない表情をしていた。彼女はまだ、両親に東大受験のことを話していなかったのだ。

 そんな中、楓の両親は、バドミントンの強豪チーム「日本ユニシス」に話をつけ、楓を夏の間、特別練習に参加させることに。彼女は親の期待を裏切るまいと、厳しい練習を続ける一方で東大の勉強にも励むが、ついに過労で倒れてしまう。

 そんな彼女に桜木は「いくら親子だからって、お前が親の期待を一身に背負う必要は一つもない。親には親の人生がある。お前にはお前の人生がある。お前が背負う必要があるのはお前の人生だけ」と説く。

 その助言に覚悟を決めた楓はついに、親に東大を受けることを切り出し、東大専科で大切な仲間や諦めない心を得たこと、また東大合格後に描く人生設計を必死に訴える。

 SNS上では、ようやく自分と真っすぐ向き合えた楓に対して、「ちゃんと自分の思いを伝えられて良かったね」と安堵の声が。また、覚悟を決めて想いを語る楓の頬を、父親の明人(駿河太郎)が思わず平手打ちしてしまうシーンがあるが、ネットでは「両親と対峙した時の強い意志を持った目と表情 」「特に叩かれた後に静かに火を灯すような目の変化に身震いした」という意見も寄せられた。

 次回、大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。 今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。『ドラゴン桜』第9話は20日よる9時放送。
《杉山実》
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