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「ケーブルアワード2021」入賞作品決定!グランプリは世界的舞踊家の“場踊り”を撮影した美麗な映像作品

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「ケーブルアワード2021」入賞作品決定!グランプリは世界的舞踊家の“場踊り”を撮影した美麗な映像作品
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 日本ケーブルテレビ連盟とイードは4日、「ケーブル・アワード2021 第14回ベストプロモーション大賞」受賞作品を発表した。


 今回は、これまでの「CM部門」を「映像部門」に改定。自社CMに限らずWEB配信動画や地域振興に貢献するプロモーション映像も含めた映像が応募対象とされた。また、「チラシ部門」48作品、「映像部門」48作品、「グッドプラクティス部門」71作品、総数167作品の応募が寄せられ、予備審査を通過した57作品が、7名の審査員にて厳正に審査された。



 この結果、グランプリは「映像部門」で応募されたGoolight(長野県)のプロモーションに決定。同社のプロモーションは、長野県須坂市のプロモーションを目的とした映像で、舞台は東日本最古・最大級の積石塚古墳「須坂市八丁鎧塚古墳」。世界的な舞踊家・田中泯氏の“場踊り”を4KHDRで撮影した。CM、PV、4K番組が制作され、YouTube配信など多彩な展開が行われた。

 準グランプリは、「チラシ部門」で応募されたインフォメーション・ネットワーク・コミュニティ(長野県)の「やっぱりテレビっておもしろい!」。「顔の見える企業」が「借り物ではない言葉で」をテーマに制作された多チャンネル視聴訴求チラシで、家で過ごす時間が増えた今、テレビの面白さを改めて伝え、市民の生活を豊かにしたいという想いが込められた内容。毎月3人のスタッフが、それぞれ「おもしろい!」と思う番組を自分の言葉で紹介している。

 さらに、もう一点の準グランプリは、「グッドプラクティス部門」で応募された入間ケーブルテレビ株式会社(埼玉県)の「食べて応援!スマイルご当地便」。新型コロナウイルスにより打撃を受けた生産者を応援するべく、同社グループの新事業である工場農業で生産した野菜(フリルレタス)とセットにしたコラボ商品をサービス加入者限定で販売。ケーブルテレビの告知力を地域貢献につなげた企画として評価された。

 ほか、入賞作品は次の通りとなっている。

【「ケーブル・アワード2021 第14回ベストプロモーション大賞」受賞作品一覧】
(※賞名、事業者名、作品名、部門名の順)
◆グランプリ
(株)Goolight、田中泯が表現する信州須坂プロモーション、映像部門

◆準グランプリ
(株)インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ、やっぱりテレビっておもしろい!、チラシ部門

◆準グランプリ
入間ケーブルテレビ(株)、食べて応援!スマイルご当地便、グッドプラクティス部門

◆特別賞
ひまわりネットワーク(株)、あって良かった!ひまわりアプリ、映像部門

◆ケーブル・チョイス賞
(株)ジュピターテレコム、J:COM ルンルンルン♪、映像部門

◆RBB TODAY賞
イッツ・コミュニケーションズ(株)、秋本奈緒美が行く 日本名水巡りの旅、映像部門

◆優秀賞
・日本海ケーブルネットワーク(株)、トレーディングカード風名刺、チラシ部門
・(株)ケーブルメディア四国、いつでもあなたのゴールデンタイム、チラシ部門
・シーシーエヌ(株)、あなたが感謝を伝えたいのは誰ですか?、映像部門
・(株)CATV富士五湖、ウイルスぼくめつのうた視聴者参加Ver、映像部門
・(株)キャッチネットワーク、毎日発信 新型コロナ感染症の地域報道、グッドプラクティス部門
・知多半島ケーブルネットワーク(株)、常滑焼まつりDX大作戦、グッドプラクティス部門
・(株)ニューメディア、オリジナル通販番組 「はこだて元気直送便」、グッドプラクティス部門
《KT》
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