佐藤健、“イケメン病”を患った過去を告白「肺が半分しぼんでると言われた」 | RBB TODAY
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佐藤健、“イケメン病”を患った過去を告白「肺が半分しぼんでると言われた」

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佐藤健【撮影:浜瀬将樹】
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 佐藤健が、20日放送『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。ある病気にかかっていたことを明かした。


 この日、呼吸すると胸が苦しくなる「特発性自然気胸」が紹介された。これは肺に穴が空き、空気が漏れてしまっている状態。別名「イケメン病」とも呼ばれているという。

 呼び名の理由として、背が高く痩せ型の若い男性がよくかかることが挙げられる。また激しい運動をすると、より危険が増すそう。だが、なぜこうした男性に多いのか詳しいことは分かっていない。

 このVTRを見た佐藤は「僕、気胸2回やってます」と告白。当時ダンススクールに通い、体を激しく動かしていた彼は18歳で1回、20歳ぐらいのときに再発。そのとき医師から「肺がしぼんで半分になっていると言われた」と回顧。

 彼の場合は手術までは至らなかったが、「(再発後)次やったら手術かな」と思っていたという。だが幸いなことに現在は落ち着き、「もう多分大丈夫」と話していた。
《杉山実》
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