千鳥・大悟が、22日放送の『万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』(テレビ東京系)に出演。恥ずかしい秘密をバラされた。
同番組は、様々なバラエティで2番手を担っている麒麟・川島明が“異世界”に転生したという設定でメインMCに就任し、おぎやはぎ、千鳥をひな壇に従えて進行するトークプログラム。
その中で川島は彼らに「どんな理由でバラエティで重宝されているのか自己分析せよ」と投げかけた。これに対する大悟の答えは「ヤンチャ」というもの。しかし川島は「ヤンチャじゃないよ」と猛反論。「世間から思われてる大悟さんの“世論”を発表しましょうか」と切り出すと、「地を這う性欲」とズバリ。
これについて大悟は「ちょっとは、あるかもしれない」と弁明。川島は「ちょっと?…今日、劇場の出番、一緒でしたよね」と確認すると、「スマートフォンをなくしたと言って(自分の)カバンをひっくり返して、最後に落ちてきたのは何ですか?」と尋問。
何も言えず赤面する大悟を、なおも問い詰める川島。「何が落ちてきましたか?カバンから。自分の口で言いなさい。イヤフォンとかタバコとか全部出ました。最後にボロッと出たの、自分の口でおっしゃいなさい」と命じた。
厳しい追及についに屈した大悟は一言、「ローター」。これに川島は「最低だろ!こんな奴いますか!?」と一喝し、ノブも「お前、ローター持って移動してるの?」と呆れ顔。さらに川島は「ローターでも何でもええけど、吉本の封筒に入れるなよ」と、さらなる暴露で大悟を追い詰めていた。