戦慄の“怪演”再び!高岡早紀、今度は狂気の女・リカの母親役に!ネット騒然「ガクブル」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

戦慄の“怪演”再び!高岡早紀、今度は狂気の女・リカの母親役に!ネット騒然「ガクブル」

エンタメ その他
(c)東海テレビ
  • (c)東海テレビ
  • (c)東海テレビ
  • (c)東海テレビ
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築※YouTuber・クリエイター達の秀逸環境をチェック※芸能・エンタメ最新ニュース

 高岡早紀主演のドラマ『リカ~リバース~』(東海テレビ/フジテレビ系)の第1話が20日、「オトナの土ドラ」枠で放送され、その怪演ぶりに話題が集まっている。


 2019年10月クールからオンエアされた前作『リカ』(同系)。愛する人を手に入れるために暴走する雨宮リカを、高岡が熱演し話題を呼んだ。今作は、そんなリカが“純愛モンスター”になったルーツを、全3話で描く“エピソード・ゼロ”。リカの母親である麗美を同じく高岡が演じる。

 都内にあるその豪邸には、幸せを絵に描いたような家族が住んでいた。開業医の雨宮武士(小田井涼平)、美しく華麗な妻・麗美(高岡)、二卵性の双子の娘である梨花(田辺桃子)と結花(山口まゆ)……。そんな家に、家政婦協会から幸子(福田麻由子)が派遣されてきた。もともと雨宮家を担当していた家政婦が行方をくらましたことから急きょ要請されたのだ。

 だが幸子は、最初の挨拶の際、麗美が自分のことを「28歳」と言っていたことに戸惑いを覚える。20代には到底見えなかったからだ。この後も、麗美の言動にかすかな違和感を覚えていた幸子だったが、彼女の腕にあるナゾの“あざ”に、雨宮家の闇を感じ取る。

 夫婦の結婚記念日。麗美は得意料理であるミートソースを作るべく上機嫌で鍋をかき混ぜていた。ところが、あることをきっかけに鬼の形相に……。そしてエンディングでは、“あざ”の驚くべき理由が判明。さらに刑事が事情聴取に訪れる。

 1年半前と変わらない高岡の狂気の演技にネットユーザーからは「土ドラにリカが戻ってきてた」と復活を喜ぶ一方、「まじこわい」「前回同様ゾクゾクする」「リカめっちゃサイコパス」「ガクブル」など、恐怖におののく声が次々と寄せられていた。

 次回の『リカ~リバース~』では、雨宮家の英会話講師だった千尋(阿部純子)が突然行方不明になった真相が紐解かれていく。第2話は、27日よる11時40分放送。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top