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さんま、後輩が次々と辞めても吉本興業に居残る理由語る

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 明石家さんまが、13日放送の『MBSヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)で、吉本興業に居残る理由について語った。


 9日、吉本興業が極楽とんぼ・加藤浩次とのエージェント契約を同31日で終了することを発表した。これを受けた形でさんまは、「会社を辞めるということは“干される”という時代で育ってきた」とかつての芸能界を振り返りつつ、「(辞めても)邪魔はしない。ご自由に」という今の芸能界、並びに吉本の方針について「うらやましくて仕方がない」と言及。

 そんな彼も30歳のとき、吉本を退社しようとしていたと明かしながら、「(会社から)『看板として残ってくれ』と言われて、吉本興業に所属している形になっている」と告白。一方で個人事務所も設立してはいるが、吉本に籍を置いていることについて「吉本興業は他のタレントさんもいっぱいいらっしゃる。俺が辞めることでとんでもない迷惑がお互い(テレビ局も会社にも)かかる」と話した。

 また吉本は先輩芸人が多くの番組を担当しているため、個人の頑張りで這い上がれるチャンスは多いと見解を述べたさんま。続けて「やれ、あっちゃん(中田敦彦)やろ、加藤(浩次)…これだけ儲けがあるタレントさんを要らないという会社、すごいやろ? もちろん宮迫(博之)も加えて、あれだけ番組やってたのに要らないと言える凄さ。層の厚さ」と感心していた。
《杉山実》
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