南沙良、『ドラゴン桜』“東大専科"の生徒役!連ドラ初出演 | RBB TODAY
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南沙良、『ドラゴン桜』“東大専科"の生徒役!連ドラ初出演

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南沙良(C)TBS
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  • 4月期ドラマ『ドラゴン桜』(C)TBS
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 女優・南沙良が4月期ドラマ『ドラゴン桜』(TBS)に出演することが決定した。


 同作は、2018年から漫画誌『モーニング』(講談社)で連載中の『ドラゴン桜2』が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編だが、今作では原作にないエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。主演は前作から変わらず桜木建二役を阿部寛が演じ、長澤まさみ、及川光博、早霧せいな、江口のりこ、佐野勇斗の出演が発表されている。

 今回、東大合格を目指す物語である『ドラゴン桜』にちなんで、東京大学一般入試合格発表日の本日10日、今作における東大クラス、“東大専科”の生徒役1人目として南の出演が決定。南演じる女子生徒・早瀬菜緒は何不自由なく愛情いっぱいに育ってきたが、今まで何かを頑張った経験がないというイマドキ女子。早瀬はそんな自分を変えるべく、東大専科の門を叩く。

 南が民放連続ドラマに出演するのは今作が初。2018年に公開された映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では主演を務め、その高い演技力を評価され報知映画賞新人賞やブルーリボン賞新人賞などを受賞。また、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキャストに抜てきされるなど、女優として注目を集めている

 出演決定に南は「原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとてもうれしかったです。阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています。撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります」とコメントした。
《松尾》
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