古市憲寿、宣言延長に疑問視「世論だけで決めている」!三浦瑠麗も「得策ではない」 | RBB TODAY

古市憲寿、宣言延長に疑問視「世論だけで決めている」!三浦瑠麗も「得策ではない」

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古市憲寿【写真:竹内みちまろ】
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 古市憲寿が、4日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。首都圏の緊急事態宣言延長に疑問を投げかけた。


 3日夜の会合を終えたあと、記者団に対し「2週間程度の延長が必要ではないかと考えている。最終的に私自身が判断したい」と表明した菅義偉首相。1都3県を対象とする緊急事態宣言を2週間程度延長する方向性を打ち出した。

 これに対して昭和大学・二木芳人客員教授は、「ただ延長してもこれ以上感染者数を下げるのは難しい」とし、検査体制の強化や保健所の業務改善を望んだ。そして「私たちの努力だけではなく、国や行政も打てる手を積極的に打って行かないと効果がない」と主張。

 ただし2週間でどこまで下げればいいのか、その基準が明確ではないまま発令する見込みとなっている。過去にも小池百合子都知事は「7日間平均を前の週の7割以下に」、また 黒岩祐治神奈川県知事は「病床使用率以外はステージ2の段階になり解除になってもいいと思う」と、首長によって発言にバラつきが見られる。

 小倉智昭からは「基準を出せというのも難しい話だと思う」と指摘が。だが古市は「(基準を)出さないと永遠に緊急事態宣言を続けることもできてしまう」と反論。さらに「人々の生活を制限する重い判断を、数字ではなくて雰囲気や、なんとなくの世論で決まっているのがすごく怖い」と断罪した。

 三浦は「2週間延長して物事がマシになりましたって言えるかというと、言えない」と持論。「2週間とりあえず延長してみたけど、何も変わらなかったねで、“おしまい”になる」と、感染者数は減らないと予測。「政治的に見ても得策ではない」と主張した。

 この日は黒岩神奈川県知事も生出演し、宣言延長について語っていたが、三浦は「対策の本質的な肝である介護施設のクラスターをいかに減らすのかという視点が感じられない」と批判。

 続けて、「宣言を延長することで経済的、精神的に困窮する方も出てくる。知事会の議論を聞いていると、感染者のほうばかりで、市民の生活が困窮しているかということについてはあまり関心を持っておられない印象を受ける」とキッパリ。黒岩知事は「そう伝わっているのであれば非常に残念だと思います」と返していた。
《杉山実》

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