アンタッチャブルが、2月1日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に初登場。山崎弘也が思わぬ本音を明かした。
2019年、10年ぶりにコンビ活動を再開させた2人だが、山崎は「再始動しなくても良かった」と、意外な心境を吐露。これを聞いた柴田英嗣は「どういうこと?」と困惑した。
山崎はその理由について「最初は1人ぼっちだった」と振り返りながらも、「うまくいき始めた」と、途中からピンでの活動も軌道に乗ってきたと言及。さらに「1人でやっていると、みんながツッコんでくれる」「何だったらギャラもいい。全然違う」とメリットを挙げて、「それを発見した途端、1人でもオイシイぞ(と思い始めた)」と回顧。
一方で柴田は、山崎に「俺のツッコミどう?」と質問。「10年俺から離れて、他の人にツッコまれている」としながら、「『あの時のまんまだね』と思ってくれているのか」と心配した。すると山崎は「ちょっと気を遣っているのかな」と回答。
くりぃむしちゅー有田哲平が「MCよりも先に(ツッコミに)いくのを控えてる?」と聞くと、柴田は「そんなことはないですけど」と否定しつつ、「じゃあ、単純に鈍ってるんでしょうね」と自己分析。山崎は「じゃダメよ!」と笑っていた。