古市憲寿、コロナに対する医療行政の甘さを指摘「欧米より感染者が少ないのに“医療崩壊”って…」 | RBB TODAY
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古市憲寿、コロナに対する医療行政の甘さを指摘「欧米より感染者が少ないのに“医療崩壊”って…」

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古市憲寿【写真:竹内みちまろ】
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 古市憲寿が、7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。コロナに対する医療行政の甘さを指摘した。


 本日、1都3県に発出される緊急事態宣言。そんな中で古市は「日本のコロナの感染者数は欧米より“ひとケタ”少ないのに“医療崩壊”と言っている」と言及。「ということはつまり、見通しが甘かったわけですよね。もし、この冬に欧米ぐらいに感染者が増えていたら、欧米以上の最悪の状態になっていた」と推測。

 続けて、「たまたま感染者がこれだけ抑えられているからこの状態だが、それにも拘わらず、医療崩壊が起こっていることはどう考えても医療行政の見通しが甘かった」と主張。

 そして、「その見通しの甘さを誰が尻ぬぐいしているかというと、市民。国民」と見解。「我々が行動変容させられ、生活が制限されている」とも告げ、「本当は仕組みで解決できたのに、『行動を自粛してください』ということに(責任)転嫁されているのが気持ち悪い」と語っていた。
《杉山実》
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