ゆりやん、アメリカへの本格進出を告白「早ければ早いほどいい」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ゆりやん、アメリカへの本格進出を告白「早ければ早いほどいい」

エンタメ その他
ゆりやんレトリィバァ【撮影:小宮山あきの】
  • ゆりやんレトリィバァ【撮影:小宮山あきの】
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築※YouTuber・クリエイター達の秀逸環境をチェック※芸能・エンタメ最新ニュース

 ゆりやんレトリィバァが、3日放送の『ナイナイDAYS』(フジテレビ系)で、アメリカへの本格進出の夢を告白する一幕があった。


 2019年6月、ゆりやんは全米人気の公開オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント」』に出演し、星条旗をあしらった大胆な水着を着て話題をさらった。当時のことについて彼女は「楽しかった」と振り返りながらも、「なんかやっぱりこれだけじゃない……言葉でやりたい」と、容姿だけではなくトークでも笑いをとりたいと決意したという。続けて、「やっぱりアメリカといえばスタンダップ」とも述べ、スタンダップコメディに対する挑戦の意欲を示した。

 現在30歳のゆりやんは、この節目の年に「アメリカで芸人になって売れたい」と願望を告白。さらに本格進出の時期について「今年できたら…早ければ早いほどいい」と、2021年の目標に掲げた。また、彼女は30キロ以上のダイエットに成功したことでも注目を集めたが、この理由について「太っているからできるボケがあった」としながらも、「言葉でお笑いができるようになりたいと思った」と明かした。

 アメリカ進出に備えるべく、独学で身に着けた英語を駆使し、外国人が集まる都内のバーでネタを披露しているという、ゆりやん。昨年末にはアメリカの本場のスタンダップコメディアン3人とオンラインでつないでネタ見せも行った。その評価は上々。その際、ゆりやんは「アメリカに行きたい。皆さんの劇場に行ったときにはコメディの舞台に立たせて欲しいです」と、流暢な英語でリクエストしていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top