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アンタッチャブル、復活に10年かかったワケ

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 アンタッチャブルが、25日放送の『中居正広の金スマ クリスマススペシャル』(TBS系)に出演。コンビ復活に10年かかった理由を明かした。


 昨年11月の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で10年ぶりの復活を遂げたアンタッチャブル。そもそもの活動休止の発端は、柴田英嗣が2010年1月から1年間休業したことに始まる。

 ここで中居正広が、どうして休むことになったのか柴田に直撃。すると本人は「ざっくり言うと女性問題」と回答。また、この件を知ったプロダクション人力舎の前社長が「激ギレした」のだとか。

 一方の山崎弘也は2009年12月28日、2人のラジオ番組を終えた数日後に事務所から「(柴田は)1年休みます」という連絡が突然入ったことを告白。これには山崎も「(ラジオ収録後、柴田と)普通に別れたのに…」とショックだったと語った。 

 その後、柴田の謹慎を下した前社長が他界したことで、事務所として柴田の処遇をどうするか判断に迷いつつも徐々に復活に動いていったのだとか。

 ただどうして10年かかったのか中居正広が追及すると、山崎は「(柴田がいなくなり)誰がツッコんでくれるのか不安だったが、(柴田のほかに)優秀なツッコミがこの世にいっぱいいた」と告白。そして1人での仕事は楽しかったが、「そんな時に解散したら好感度も悪くなる」と笑った。

 また柴田も、活躍する山崎を横目に「こっちもキャラ立てしようと思って、ピンのネタを作ったりして成功しようかなとは思っていた」と、ピンで結果を残したかったと回答。中居から「ピンである程度、同じようなレベルまで?」と聞かれると、「頑張ろうと思った」と語っていた。
《杉山実》
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